風呂場の防水は難しいです

 

本日は風呂場の防水工事についてです。



風呂場を露出工法にて且つ短期間で改修したいと

お問い合わせが多いのですが、

通常はFRPライニング防水しか思いつきません。


FRP防水以外なぜダメかというと

ウレタン塗膜防水を例に挙げますと

 ・湿潤状態に耐えきれない

 ・お湯の温度に耐え切れない

 ・石鹸・シャンプー・洗剤等の薬品に耐え切れない

 ・etc

というような要因で施工不可となります。



但し、FRP防水で実施するには

 ・洗浄が大変

 ・洗浄後の乾燥に数日を要する

 ・FRP樹脂使用中の臭気がひどい(施主よりクレーム発生)

   ※低臭ノンスチレンタイプもありますが

    たかが知れております

 ・乾燥養生含め結局1週間以上の工期が必要

等の問題があり、あまり手を出したくない工事でありました。




しかし数年前、

弊社ではある特殊な材料を探し当て

風呂場(浴室)や厨房床(ラーメン店等は除く)も

施工するようになりました。

又、浴室の洗い場床には、専用の長尺シートをも併用し

機能及び見た目も併せて提供しております。


下記は、戸建て浴室を改修した時の写真です。

施工は一日目が洗浄・防水、二日目が長尺シートの2日間となり、

乾燥養生のプラス1日を含めたった3日間で完了です。




<その1 施工前>



<その2 防水施工後>



<その3 長尺シート施工中>



<その4 長尺シート施工後>


本当は、壁面も全面防水処理したかったのですが、

予算都合と施主様のタイル調の見た目を残したいとの要望があり、

タイル1枚分のみ立ち上げました。